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コウヤンによる不定期更新のブログです。
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最近のレビューの更新を見てもらえればわかると思うんですが、最近Dir en grey ばかり聴いてます

夏休み前あたりからDir en greyを本格的に聴きだし、彼らは素晴らしいバンドだ!ということを思い知らされました。
んで夏休みが終わる頃には熱も収まってきたのですが、ある時YouTubeでDir en greyThe Finalを聴いたらどうですか、またどっぷりはまりましたよ

The Finalがいい曲なんだ、これが。Dir en greyの中で一番好きな曲になっちゃいました。この曲はWithering to death.に収録されています。そして京のVoの多彩さが一番よく分かる曲だと思います。
さらに、炎の中で演奏するPVには惚れました。Toshiya(B)がサングラスかけててかっこいいですよ。

彼らを見てると邦楽は捨てたもんじゃないなと思わされます。
他にも邦楽にはthee michelle gun elephantThe Yellow Monkey、LUNA SEAなど、素晴らしいバンドがいました。解散してしまったのが非常に残念です。

個人的な話ですが、現代の音楽の質は右肩下がりの傾向にあると思います。(売上げもそうですが)
今は、過去の音楽の歴史をなぞっている曲やアーティストであふれています。
そこに本当の意味でいい音楽を作ってくれるバンド、貪欲に新しいことに挑戦してくるバンドが登場することを期待してやみません。
そういうことで、Dir en greyMUSEらには期待しています。

 

 2601.jpg muse4.jpg

    Dir en grey          MUSE

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どうも、ただいま帰郷中のコウヤンです。7月30日から戻っていました。
関係ないけどずいぶん髪伸びたなー。襟足なんか亀梨みたいだw
話は変わって(w)そして、ついにサマソニが今週に迫ってきました!!なので近日には千葉に戻るんですけどねw


前から探していた、10-FEETの「REALIFE」を手に入れました!
まぁ音源はMDに入っていて気に入ってて聴いてたんですが…やっぱCDがほしいじゃないですかw
7日にCDショップに行ってきて、そこには中古コーナーがありました。そこでなんと300円で売っていたのを発見してしまいましたw 安い理由はケースや歌詞カードがぼろぼろだったからみたいです。そんなの俺には関係ないね。

実はパンクとか青春パンク(?)というジャンルは嫌いで敬遠しがちなんですが、10-FEETは好きなんですよ。変芸自在なヴォーカル、個性的なギターサウンドがなかなか気に入ってて。

俺は、声を変芸自在に変えるバンドがジャンル関係なく好きなんですよ。
ちなみにいいバンドの定義を個人的に考えたんですが、ドラマティックな展開をみせる曲が多い、またはドラマティックな曲を作るのが得意、うまいバンド。もうひとつ言わせれば、一曲一曲がそれぞれ特徴やテーマがあって、それらを色濃く打ち出すことができるバンド。(つまりそれぞれ個性的な曲があるバンド。)
上で挙げたようなことができるバンドは絶対いいバンドですよ。

10-FEETの曲は単調なものが少なく、曲の展開は面白いです。(RIVERのサビ前に急に静かになったり)
基本はパンクなのでそれぞれの曲が大きな違いを持たせるのは難しいんですが、ミクスチャー調の曲や、Voの声で、それはカバーされているような気がします。
あと、ギターのサウンドに幅を持たせるともっといいバンドになると思います。
ドラムやベースのサウンドには触れていませんが、批評ができるほど詳しくないんでw

パンクバンドを毛嫌いしてる人も一度聴いてみて下さい。
Dir en greyの新曲発売されましたね。しかも前回のシングルとはテイストの違う感じでした。

にしてもDirの人気は相変わらずですね。現在、オリコンデイリーチャート6位。
ヨーロッパの一番大きなフェスにも出演して大成功、そして全米デビュー。(どっちが先だったっけ)
着実に世界的に人気を獲得しています。

Dirはいい!!海外で成功しているのも頷ける。疾走感のある曲やヘヴィなサウンド、京の変芸自在のヴォーカルがたまらん。このバンドの曲聞いてると他のバンドが糞に聴こえてくるのが問題だがw

まぁ、デビュー時から彼らはそこらのヴィジュアルバンドと違ってたしね。
メイク(インパクト)だけとかじゃないし、ヴィジュアル特有のオカマっぽい曲や、ねちっこい曲もないしね。ホントにかっこいいよ。

ちなみに「Child Prey」は俺の一番好きな曲です。新曲は「凌辱の雨」です。
現実的な私生活の話はあんまりしたくないので音楽の話でも。


最近Thee Michelle Gun Elephantをよく聴きかえしてまして…その延長でROSSOのアルバムの最近買ったんです。
きっかけは、YouTubeでミッシェルのMステの映像を見てからですね。

ロシアのデュオ、タトゥーと共演するはずだったんですが、そのタトゥーが本番直前に突然出演拒否。結局番組終了まで出てこず、時間が余って困っているところで、ミッシェルがもう一曲演奏したという映像です。

この放送後、巷では、「伝説を残した」「ミッシェルは神」といわれ英雄と化しました。2ちゃんねるでも大変話題になりました。すごいのは、打ち合わせしてない曲を演奏し、そつなくこなしてしまったというところですか。
知ってはいましたが動画がなかなか見れなくて…んでやっと見れたもんでミッシェル熱が再燃した模様ですw

ROSSOを聴き出したのも、Mステでアウトサイダーを披露している映像をYouTubeで見たのがきっかけでした。チバかっこよすぎ。チバ髪なげぇw
アウトサイダーかっこよすぎて、勢いで『Dirty Karat』(アウトサイダーが収録されているアルバム)を次の日に買っていましたw

まだしっかり聴いていないのでまだレビューは出来ませんな(何
機会があればすぐにレビュー書きます。
日記の題名は3ピースのUKロックバンド「MUSE」につけられたキャッチフレーズです。
最近、管理人はMUSEにはまりまくってます。

「サマソニに出るからその下調べしてんのか」…んなわけねぇだろ!

…と、まぁ一人突っ込みをして場合じゃない。とにかくすごいよ彼らは!
簡単に言えば、そのキャッチフレーズどうり美しいのにエモーションをかきたてられるサウンドを出している。
レディオヘッドフォロアーということで美意識は当然高い彼ら。しかしそれだけではなく、曲調にあわせて変化するメタルっぽいギター、それを支える、ドラムとベースの技術もあわせて「RADIOHEADとNIRVANAをあわせたようなサウンド」を作り上げた。

同じことに繰り返しかよー、説明下手だな俺…
でも「過剰の美学」の意味が分かってくれれば幸いです。
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プロフィール
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コウヤン
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性別:
男性
職業:
大学生
趣味:
音楽鑑賞、インターネット、読書
自己紹介:
特に好きなジャンルは、グランジ・オルタナティヴ、UKロック、ニューウェイブ。特にSmashing Pumpkins、Supergrassが好きです。最近ではシューゲイザーにはまっています。
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