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コウヤンによる不定期更新のブログです。
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今日「ドラゴンボールZ」をついに見終えました!元気玉で魔人ブウを消滅させるところはかなり痺れました。とかなんとかいってもほかの人にとってはいまさら感でいっぱいだと思いますが、ついでなんで何回も見返したシーンについてちょっと触れさせてください。

未来から来たトランクスが地球に襲来したフリーザを一刀両断するシーンです。

悟空とフリーザがナメック星で激闘を繰り広げ、最終的にスーパーサイヤ人に覚醒した悟空の勝利で決着。しかし、フリーザはまだ生きていた。重傷を負ったフリーザは体をメカで修復し、悟空に復讐するため地球に襲来。しかし悟空はあの戦いのあと、まだ地球に戻ってきておらず万事休すかと思っていたところに謎の少年、トランクスが現れます。

この辺りのシーンは何回見ても痛快。初見の衝撃は忘れられません。なにせあんなに強大な敵だったフリーザが手も足も出ず、圧倒的な実力差を見せつけられて殺されてしまうのですから。キャラクターの戦闘力がどんどん上がっていくこの物語の中では、間違いなく最大のインフレポイントだったと言えます(笑)。このシーンでしか使われなかったとされているBGMも最高にかっこいいです。

 

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いま自分の中でドラゴンボールブームが起こっています。いや、正確には今年に入ってからでしょうか。
別にハリウッドでドラゴンボールの映画が話題になっているから飛びついたわけじゃないです。パソコンが故障していた年末に「たまたま」見始めました(笑)。今は魔人ブウ編のところを見ている途中です。ベジータがブウを倒すために自爆したあたりです。なかなかショッキングで感動的な部分でしたが、これからどうなるか楽しみです。

それにしてもセル編が特に良かった。たぶんフリーザ編より好きかも。個人的に大好きなトランクスから始まり、セルの若本さんのうねりのある声も好きだし、独特の展開の物語も好き。宇宙を舞台にして壮大さが増したフリーザ編に対して、今回は未来人(トランクス)の登場など、時間までも超越しています。そしてセルゲームでの悟飯の活躍ぶり。やはりこの時期の悟飯はどの時期よりも人気があったみたいです。個人的には完全体のセルもかっこよかったですけどね。

とりあえずこんな話を友人に話すと、まるで小さい頃を懐かしむような遠い目で聞いています。無理もないですね。もう20年くらい経ちますし、なにを今更という感じでしょうか。

その影響で、先日中古で買った「ドラゴンボール Z Sparking!NEO」にアホみたいにはまっています。昔にスーファミで「超武道伝3」というゲームをやったことがあるのですが、それとは比べ物にならない進化したバトルシステムと映像に度肝抜かれました。キャラの多さも異常だし、どうでもいいけどタピオンって界王神に似てるよね?何か関係があるのでしょうか。


そして、いうまでもなくHPの更新が止まっているようです(笑)。帰省していたのもありますが、長いこと滞ってるな…(汗)。今はUlrich Schnauss、Sigur Ros、黒夢、Delays、The Charlatansとかを執筆中です。

ただいま静岡の実家に帰省中です。

一週間ほど前になりますが、愛用していたGIGABEATが故障して全く動かなくなってしまいました。二年以上よく働いてくれたのですが、よりによって帰省する前日にお亡くなりにならなくても…。

修理も高額になるので、これを機に思い切って新しいポータブルプレーヤーを購入することにしました。ポータブルプレーヤーはGIGABEATの"F"と"S"しか使ったことがなかったため今回もそれでいこうと思ったのですが、ネットでいろいろ調べた結果WALKMANに乗り換えることにしました。あえてi podを買わないのは、みんなが使っていて面白くないという、あまのじゃくな考え方が理由です。

正確にはWALKMAN "NW-S639F" ですが、特に印象的なのが「おまかせチャンネル」なる機能。


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↑こんなの


これは、自分が取り込んだ曲の波形や雰囲気をWALKMANのソフトが解析。その解析結果から"アクティブ" "リラックス" "エレクトロニック"といった全12種類のチャンネルに勝手に振り分けてくれる機能です。写真の"エクストリーム"はHM/HRを中心に激しい曲が並んでいます。

この機能は購入前から期待していただけにかなり満足しています。加えてシャッフル再生ということもあり、再生する度に面白いです。おかしなチャンネル振り分けもありますが…(Dir en greyやVinesがエレクトロニックにあったのは可笑しかった)、それがまた良かったりして。

音質もGIGABEATと同質かそれ以上だし、体型もスリムなのでこれはお勧めできます。
通販みたいな記事になってしまいましたが、以上です(笑)。

最近就活が忙しいです。

この話題については初めて触れるかもしれませんが、いま僕は大学三年のため就職活動をしています。希望の職種や方向性はある程度定まっているものの、入りたい企業が決まっているかと言われると答えられない状況です。なので連日行われている様々な企業説明会に参加して、運命の会社を探しているわけです。因みに先日は、日本テレビ系列の映像エンターテイメント企業にお邪魔し、今日(5日)エントリーシートを企業に提出しました。二日間の時間を費やして作り上げた力作です。なんとか面接までこじつければいいのですが…。
実は明日(6日)も、とある広告企業が開催する説明会に行ってきます。こちらもなかなか興味をそそられる企業ですが競争率が高そうです。



話は変わり…。
最近というか、年末あたりからよく聴いているのがThe Charlatansというバンド。イギリスとかStone Rosesとかシューゲイザーといったキーワードからその存在を知ったのですが、なかなかいいバンドです。
彼らはマッドチェスターのブームと重なるように登場し、90年のデビュー作「Some Friendly」のヒットでたちまちマッドチェスターファミリー(?)の仲間入りを果たしました。

しかし、ブームの立役者であるInspiral CarpetsStone Rosesとは、風貌とサウンドがよく似ていることから"インスパイラル・ローゼス"なんて呼ばれていたようです。つまり彼らの二番煎じだという揶揄です。

その後のブームの終焉と、それに伴って起きる表舞台からバンドがどんどん消えていく、まるで宿命とも言える現象。しかしThe Charlatansに関しては、現在もなお活動を続けている、ブームの呪縛から生き残った数少ないバンドです。それはつまり、ブームのサウンドだけに執着しない、多岐にわたる音楽性を発揮してきた結果だと言えるでしょう。証拠に、初期のメロディ重視の大人しい作品と比べると、90年代中期の作品は、随分と激しいギターサウンドが取り入れて"ロック"しているためか、渋いカッコよさが引き立つようになっています。現在も長いブランクを置かずに作品をリリースし続けており、昨年もアルバムを発表しています。
daftpunk-alive07.jpg 基本的に僕はライブアルバムを聴きません。ライブ経験に乏しいというのもありますが、その場の臨場感を無理やりまとめたと思しきライブアルバムを家で聴いたって興奮するわけない、と思っているからです。そんな偏見もあってか、ライブ盤のCDはほとんど手を出したことがありません。


んで、このDaft Punk「Alive 2007」。今日買ってきて聴いているのですが、ライブアルバムの在り方を考えさせられる、なかなか素晴らしいアルバムです。

実は06年のサマソニでDaft Punkのライブを生で観ました。彼らの予備知識も皆無で観にいったのですが、バンドとは違うダンスフロアのようなライブパフォーマンスと雰囲気にのまれ、圧倒されたのを覚えています。

そしてこのアルバムは、2007年にパリで行われたライブ音源を収録したアルバム。他のオリジナルアルバムを差し置いてこのライブアルバムを名作に挙げる人も多いようなので、それだけでもライブの質の良さが伺えます。彼らのライブ(アルバム)の何が印象的かというと、自分たちの名曲をライブ会場でマッシュアップさせて新しい曲に昇華させている点。もう一つはごく単純なことですが、煽って煽って最後にずんずん響く重低音でとどめを刺すところでしょうか。どの曲も雰囲気を変えずに派手にアレンジされ、オリジナル作品では聴くことのできないサウンドを体感できます。非常にクールでかっこいいです。特にRobot Rockはかっこよすぎ。

オリジナル作の名曲たちが生まれ変わる様は聴いてて圧巻ですので、是非とも過去のオリジナル3作を聴いた後にこのアルバムを味わってみてください。

Robot Rock → Around the World / Harder Better Faster Stronger
       
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職業:
大学生
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音楽鑑賞、インターネット、読書
自己紹介:
特に好きなジャンルは、グランジ・オルタナティヴ、UKロック、ニューウェイブ。特にSmashing Pumpkins、Supergrassが好きです。最近ではシューゲイザーにはまっています。
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