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コウヤンによる不定期更新のブログです。
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ゴールデンウィークもあっという間に過ぎてしまいましたが、皆さんは有意義な休暇を楽しめたでしょうか。かくいう私は、GW中は風邪をひいてしまったためずっと寝ていましたが(笑)。せっかく時間を作って実家に帰省したというのに何たる仕打ちでしょうか。しかし逆にこれをいい機会と捉え、じっくりと体を休めることにしました。おかげで今は体も調子を取り戻し、心もだいぶ落ち着きを取り戻しました。


先日○ックオフでスピッツの「ロビンソン」がかかっていたことがきっかけ『ハチミツ』で衝動買い。「ロビンソン」はもちろんですが、「涙がキラリ☆」など癖のないポップで瑞々しい楽曲が目白押しです。ギターのメロディも幻想的で素敵。

スピッツはとても謙虚なイメージがあります。というかあまり主張が激しくない。サウンドで言っても草野さんのヴォーカルは押しつけがましくないというか、とても気持ちよく聞けます。それは曲の雰囲気にも表れているようで、繊細なメロディで作られるとても優しい雰囲気は、まるで我々に聴いてもらえるのを待っているかのようです。大きなアピールをせず、ただひたすら「いい曲」を作り続けている彼らこそ、日本が誇るべきアーティストだと思います。これからもその印象を保ったまま「いい曲」を提供して頂けたらなと思います。

加えて季節を感じさせる曲が多いためか、特に今のような季節の変わり目に魅力が増幅する気がします。風通しのいい田んぼ道を自転車をこぎながら聴きたいですね。

時期もマッチしているため、『ハチミツ』は現在の愛聴盤です。

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無題
わかります。スピッツの曲って、多くのヒット曲と違って自然な存在感がすごく心地いいですよね。

「ハチミツ」は、コアなファンの支持は薄い印象がありますが、僕も凄くお気に入りのアルバムです。あとは彼らにしては攻めてきた感じの「ハヤブサ」なんかも思い入れが強いです。久々に聴きたくなりました。
アダバナ URL 2009/05/17(Sun)23:23:52 編集
無題
返事遅れてすいません!

そのスピッツの自然な存在感が好きになった理由ですね。ほんとに気持ちいい音を出しますよね。今更気がつくのもあれですが(笑)。
"フェイクファー"と"インディゴ地平線"も並行して聴いていますが"ハヤブサ"は未聴でした。他の作品とはイメージが違う、という噂を確かによく聞きますね。近いうちに聴きます!
コウヤン URL 2009/05/19(Tue)20:32:31 編集
無題
そうそう、ほんとにナチュラルですよね、スピッツ。個人的には「インディゴ地平線」辺りの作品が一番好きです。
他には初期の「名前をつけてやる」は本人たちが「ride歌謡」を自称するだけあって、ところどころドリームポップ風の音が出てきてけっこう面白いです。
daydrop URL 2009/05/20(Wed)13:08:46 編集
無題
>daydropさん
返信遅れて申し訳ないです!

草野さんがRideのファンと言うのもどこかで目にしたことがあります。初期ではそれを意識した作品を出していたんですね。Ride好きと聞いてスピッツのサウンドを魅力的に感じる理由がわかった気がします。"名前をつけてやる"も聴きますよー。
コウヤン URL 2009/05/22(Fri)02:03:03 編集
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大学生
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特に好きなジャンルは、グランジ・オルタナティヴ、UKロック、ニューウェイブ。特にSmashing Pumpkins、Supergrassが好きです。最近ではシューゲイザーにはまっています。
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